「エライあんたのロックンロール」／小松政夫

稀代のコメディアンであり歌手、俳優「小松政夫」。
未発表曲を含む氏のメモリアル音源をリリース！！
小松政夫が作詞作曲、幻の「エライあんたのロックンロール」をリード曲に、ファンに人気の名曲「親父の名字で生きてます」、そして、SSW堀内孝雄の書き下ろした名曲でありラストソングの「赤いポストのように」を音源化

商品詳細

故・小松政夫氏が作詞作曲を手掛けた「エライあんたのロックンロール」のリード曲に加え、アリスのメンバーであり、SSWの堀内孝雄氏が書き下ろした最後の名曲「赤いポストのように」を収録（2022年1月に発売したCD「赤いポストのように」とは別アレンジバージョンです）、巷では名曲と評判の高い「親父の名字で生きてます」もさらに収録

※このCDは2022年1月に発売したCDとは収録楽曲は同じだが、一部、少量流通のため入所困難であったため、art sonicから改めて発売を決定！　さらに「赤いポストのように」をリアレンジして収録したリニューアルなCDです。

◇稀代のコメディアン、歌手、俳優と言う多角的な顔を持つ「小松政夫」
小松政夫が2020年にこの世から去ってから早3年。
いまだに惜しまれる声が絶えない。
1970年代からTVのバラエティ番組を中心に活躍。
「あんたはエライ！」というキメ台詞から番組から派生した「電線音頭」「しらけ鳥音頭」は老若男女を問わず一世を風靡した。
近年も舞台やライブなど精力的に活動し大盛況だった。
晩年には彼を愛するスタッフの要望を受けて、新曲を作ったのが今作であり遺作となってしまった。
この楽曲は、後期に親交があった作詞家、相田毅の旗振りの下、昨年に一度リリースしたものの結果的に限定販売になり、新たにリード曲「赤いポストのように」を編曲し直し、3回忌に併せて再発売することに決定。

◇最後の舞台「うつつ」を1度きりのリマスター上映
イベントタイトル：CD発売記念「小松政夫逝去３周忌・メモリアルイベント、うつつ特別上映」
内容：2019年キンケロシアターで上演され大好評だった舞台「小松政夫の生前葬・うつつ」を主催エイベックスの許可のもと、ノイズなどを除去したリマスター版をこの日1度だけ特別上映。合わせて他の貴重映像も上映いたします。
出演者：うつつで共演した女優陣を予定しております。
日時：2023年12月7日(木)　開場18時30分　開演19時（21時終演予定）
会場：LIVE SPACE【racine du noix（ラシーヌ ドゥ ノワ）】
JR神田駅から徒歩8分、地下鉄小川駅及び淡路町駅から徒歩2分
チケット：小松政夫、芸能生活58年に合わせて58枚限定。
前売6,000円＋ワンドリンク600円・当日7,000＋ワンドリンク600円
*ＣＤ「エライあんたのロックンロール」付き
*当日は整理番号順により入場。自由席となります。
その他内容：未公開「小松政夫」晩年のイベントなどの映像公開
小松政夫の縁のある方々によるトークショー
チケット販売：2023年11月11日(土)12時より先着順（上限に達し次第販売終了）
チケット取扱い：Livepocket　https://t.livepocket.jp/
チケット問い合わせ先：racineのホームページのメールフォームからお問い合わせください。 https://st-noix.jp/racine/